2016年01月22日社会貢献活動立命館アジア太平洋大学(APU)が主催するジャパン・ビジネス・ケースチャレンジ(JBCC)に協賛
ジョイフルは、地元大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)主催のジャパン・ビジネス・ケースチャレンジ(JBCC)に協賛を行ないました。
JBCCは、日本人の大学生を対象に国際的に教育のスタンダードとなっているケーススタディを英語で行い、その内容を競うイベントで、80を超える国と地域から学生が集まるAPUらしい取り組みといえます。
1月16日(土)、17日(日)と二日間にわたって行なわれた本年は、ジョイフルがケーススタディの事例に取り上げられました。テーマは、今後10年間で外食業界ランキングトップ10にランクインするための、ジョイフルの戦略と施策について考えること。JBCCに参加した9チームは23時間という限られた時間の中でテーマに沿って検討を行い、プレゼンテーションでその内容を競い合いました。
優勝したのは、ITテクノロジーを活用して売上拡大の提案を行なったチーム「004」でした。2位は、東北地方の店舗展開と並行して海外進出を強化することで売上拡大の提案を行なったチーム「APU6」。3位は、日本郵政との協業による売上拡大を提案したチーム「Alegre」でした。
いずれも個性的な内容で、ジョイフルの将来像についていろいろな意見を傾聴できた貴重な機会となりました。
ジョイフルは今後も、地域社会貢献に積極的に取り組んで参ります。