2017年05月18日社会貢献活動愛知学院大学にて講義を行いました
昨年に引き続き、愛知学院大学経営学部の古澤教授・鵜飼教授に招かれ、 「バーチャル・カンパニー」という授業の中で計3日間の講義を行いました。
「バーチャル・カンパニー」は、学生自身が仮想企業を立上げ、会社を模擬経営する実践教育の一つで、商品を企画し、仮想市場で取引きするなど、本格的な活動を行なう授業です。
本講義は、グループディスカッションで新商品と新業態の開発についての企画を作成し、提案を行う実践形式で、学生と講師が相互に意見を交わしながら議論を進めました。
「joyfullの実践フードビジネス戦略」というテーマで、 ジョイフルをモデルケースに、マーケティングを活用して行う商品企画・開発の流れについて理解を深めるとともに、実際に店舗調査(フィールドワーク)を実施し、新商品・新業態の開発について企画・提案を行い、最終日には各グループによるプレゼンテーションを実施しました。
講義には22名の学生の方にご参加頂き、以下のような声を頂きました。
○「実際にフィールドワークを行うことで実践的な経験ができた。」
○「普段の授業で経験できないことが経験でき、非常に勉強になった。」
○「プレゼンテーションを通じ、人に伝えることの面白さ・難しさ・大切さを学ぶことができた。」
ジョイフルは今後も、人材育成、地域社会貢献に積極的に取り組んで参ります。