2018年04月19日社会貢献活動大東文化大学にて講演を行いました
一昨年、昨年に引き続き、本年もジョイフルは大東文化大学・経営学部の國府准教授に招かれ、「企業と経営者」という講義の中で講演を行ないました。
「企業と経営者」の講義では、第一線の企業や組織で活躍する人物を講師として招き、学生は講義を通じて最先端の業界動向や企業人の心構えを学びます。
本年は220名の学生の皆様を対象に、『社会で必要な3つのもの』という題目で、3つのケーススタディ「ものの考え方」「外食企業の損益計算書(PL)の見方」「出店戦略の見方」を中心に講演を行ないました。
ご参加頂いた学生の皆様から、以下のような声を頂きました。
○ 当たり前のことができていない自分がいることに気づいた。聞いてよかった。
○ 自分が思っていたよりも外食産業は考えることが多く、戦略も複雑でした。人の流れや気持ちという不確実なものを
どう安定した利益に結びつけるのかを考えるのかなど意思決定の大変さを改めて感じた。
○ 今回のお話を学生生活、就職活動に参考に出来るよう自分の中で消化し、役立てて行きたいと思います。
ジョイフルは今後も、人材育成、地域社会貢献に積極的に取り組んで参ります。
〈大東文化大学 経営学部ホームページ〉