2018年06月28日社会貢献活動成城大学にて講演を行いました

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成城大学経済学部の上田教授に招かれ、「財務会計論」「企業会計論」というそれぞれの授業の中で『社会で必要な３つのもの』というテーマで講演を行いました。

今回は109名の学生の皆さんを対象に上記のテーマに沿って、３つのケーススタディ「ものの考え方」「外食企業の損益計算書（ＰＬ）の見方」「出店戦略の見方」や「減損会計」について講演を行ないました。

ご参加頂いた学生の皆様から、以下のような声を頂きました。

〇興味があった戦略についてとても詳しく講義を受けられてより知識が深まった気がしました。外食産業の出来立てを食べる、交通を考えお店を構える、細かな所まで考えられてるなと改めて社会の凄みを教わったと思います。

〇かなり中身の濃い話が聞けて面白かった。どんな人材が必要か、またはどんな知識・スキルを持った人が社会を生き抜くか、極意に近いものを教えていただいたので残りの学生生活を頑張ろうと思いました。

〇人の能力はどんなに人柄がよくても才能がよくなければいけないと思っていました。しかし、この講義で才能、性格、熱意が掛け算で見ると知って、才能が全てではない。性格、熱意も大切であると思いました。経理部だけが会計学を必要だと思っていましたが社会に出るにあたってどこにでも必要であると知り、この大学生活のうちに簿記二級を目指す気になりました。

ジョイフルは今後も、人材育成、地域社会貢献に積極的に取り組んで参ります。

〈成城大学ホームページ〉

http://www.seijo.ac.jp/

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