社会貢献活動CSR Activities

2018年07月05日社会貢献活動共愛学園前橋国際大学にて講演を行いました

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前橋国際大学国際社会学部の村山准教授に招かれ、「経営学Ⅰ」という授業の中で『社会で必要な3つのもの』というテーマで講演を行いました。

今回は64名の学生の皆さんを対象に上記のテーマに沿って、3つのケーススタディ「ものの考え方」「外食企業の損益計算書(PL)の見方」「出店戦略の見方」について講演を行ないました。

ご参加頂いた学生の皆様から、以下のような声を頂きました。

 

〇私も飲食店でアルバイトをしているので、共感できる部分がたくさんあり、授業を受けていて楽しかったです。飲食店を経営していくためには立地や価格などさまざまな要素が重要になってくるのだと思いました。ジョイフルさんでは、低価格でボリュームがあることを意識していて、気軽に入りやすいと思いました。また、1つの商品を開発するときには、ターゲットをしっかりと定め、それに見合った価格設定をすることが大切であると感じました。私自身、飲食店でアルバイトをしているため、人手不足で時給を上げざるを得ないということは共感しました。食材のコストが上がる中で人件費の増加は企業にとっては大きな出費になるので、新商品の開発などをして売上を伸ばすことは大切だと思いました。そうした中で、他者と差をつけるためにはお店のコンセプトをしっかりと決め、お客様の頭の中に浮かぶような店づくりをしていくことも大切であると感じました。今回は講義をしていただきありがとうございました。

 

〇先日、はじめてJoyfullに行きました。その時の味は特別美味しいわけではなく普通で、あまり企業努力をしていないのかと思っていました。しかし今回の講義を聞いて、"わざと"普通に美味しく且つ家庭で馴染み深い料理ばかりにして、既存のお客様に何度も足を運んで頂けるようにしているのだと分かりました。そのような経営方針に驚いたと共に、もう少し味のランクアップをした方が、お客様が増えるのではないかとも思いました。お時間を割いて貴重な講義をして頂き、ありがとうございました。

 

〇とても講義面白かったです。ジョイフルやほかのお店を利用する時、色々考えながら利用してみようと思いました。

 

ジョイフルは今後も、人材育成、地域社会貢献に積極的に取り組んで参ります。

 

 

〈前橋国際大学ホームページ〉

http://www.kyoai.ac.jp/

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