2018年10月25日社会貢献活動立命館アジア太平洋大学にて講演を行いました
立命館アジア太平洋大学の国際経営学部の佐藤准教授の担当授業「ビジネスデータ分析」の中で『ファミリーレストランにおけるファイナンス等について』というテーマについて講演を行いました。
今回は2年生以上の方々82名の皆さんを対象に上記のテーマに沿って、「社会で求められる人材とは?」「皆さんの計数感覚等を確認する3つのケース」「新規出店の意思決定プロセス」等について説明を行いました。
受講した学生の方から下記のような声をいただきました。
〇 データ分析という能力は本当に強くなりうるものであり、計数感覚を積極的に持っていくべきだということが非常によく分かる講義でした。出店戦略のために使うようなデータ分析のみならず、自分のこれからを考えるにもデータ分析の考え方は役に立つものだな、と感じました。私が大好きな企業のひとつに「たねや」があり、その企業の出店戦略が魅力的に感じているところなので、たねやのものと比較しながら、ジョイフルの出店戦略の話を聴いていました。とても面白く感じました。とても有意義な時間をありがとうございます。
〇今就活で悩んでいるので、手に汗が出るほど泣きたくなるほど今日のお話に感動しました。例えば、才能×性格×モチベーションが成果を出す法則と聞いた時に、最近就活で悩んでいて自分なんて、、という風になっていたけど、そういう風に考えるのは改めて良くないと思いました。またそれと同じく、自分をちっちゃくまとめない、意思を持って行動する、プライドを持って仕事をするといった言葉も胸に響きました。今日の講演でもう一回頑張ろうと思えるようになりました!ありがとうございます!
ジョイフルは今後も、人材育成、地域社会貢献に積極的に取り組んで参ります。
〈立命館アジア太平洋大学ホームページ〉
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