2018年11月05日社会貢献活動宮崎産業経営大学にて講演を行いました
宮崎産業経営大学の経営学部の出山准教授の担当授業「会計学Ⅱ」の中で『社会で必要な3つのもの』というテーマについて講演を行いました。
今回は1年生の方々を中心に約50名の皆さんを対象に上記のテーマに沿って、3つのケーススタディ「ものの考え方」「外食企業の損益計算書(PL)の見方」「出店戦略の見方」について講演を行ないました。
受講した学生の方から下記のような声をいただきました。
〇社会人になるにあたって大切なこと、またその心構えとして身に染みて感じた。これを糧にこれからの自分の生活、行動を見直していきたい。
〇ジョイフルが焼肉屋からスタートしたことを始めて知りました。企業が400万社あるうち、上場企業がたった4000社であるということも驚きました。会社で必要なものの能力で、「会計」と「マーケティング」とありましたが、自分は経営学部なのに簿記会計が苦手で聞いていて耳が痛かったです。経営戦略は私が考えている以上に複雑でした。立地の問題が特に難しかったです。どういう前提があるのかによってまったく変わってくるのですね。私はアルバイト経験がなく働いた経験がないので、本日は大変活躍されている方のお話を聞けて勉強になりました。
〇将来の自分のために、今何が必要なのか、今何をやるべきなのかというのを考えさせられる時間になった
ジョイフルは今後も、人材育成、地域社会貢献に積極的に取り組んで参ります。
〈宮崎産業経営大学ホームページ〉
https://www.miyasankei-u.ac.jp/