会社に
無くてはならない存在
豊留 憲二 (1999年新卒)
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会社に
無くてはならない存在
豊留 憲二 (1999年新卒)
1999年に新卒でジョイフルへ入社。鹿児島県内で副店長、店長、SIを経験し、本社の教育訓練課に配属となりました。そこで3年間勤務した後広島でSVとして勤務した後再び本社に異動し現在の総務課へ配属となりました。
「総務はなんでも屋」というイメージは間違いではありません。総務部の仕事内容は「他の部署では扱わないが会社にとって必要不可欠な業務すべてを扱う」ことであり、非常に広範囲な業務に携わっています。目指すところは「会社全体のレベルアップ」。 「受け身」をやめ、自ら働きかけることが何より大切です。さまざまな部署と関わり合えるメリットを生かし社内全体を巻き込んで推進する業務改革などは、総務に与えられる醍醐味の一つです。
今も入社当時も変わりませんが、「入社したい」と強く感じたきっかけと同じで、合同説明会で聞いた担当者の方の一言です。「ジョイフルは、学歴も年齢も性別も問わない。ジョイフルの社員として必要なことは、社会や自分をとりまく周囲の人の役に立ちたいと思える人間であるか、そのために努力し行動できる人間であるかということ。ジョイフルは、そういう社員を素直に評価してくれる会社である」という言葉でした。全くその通りの会社だと感じています。
趣味といえるほどハマッていることはありませんが、趣味の幅は広いです。「心」のリフレッシュができるものであれば、何でもやってみたいです。これまでは「釣り」、「ゴルフ」などをやっていましたが、これからは「体」を鍛えることも必要な年齢なので、「マラソン」へのチャレンジを考えています。小学校から高校まで長距離は得意分野で、学年で1位2位を争っていました! ・・・過去の栄光です(涙)
遠い将来になると思いますが、「古民家カフェ」を家族で営みたいという夢をもっています。ジョイフルに入社したおかげで、「調理師免許」を取得することができたので、あとは料理の腕を磨くとともに経営に関する知見を蓄積することが必要です。現状、会社をうまく利用し、夢に向かって前進できていると感じています。
社会人として社会に携わっていく中で、自分自身が「何を大切にするか」ということを明確にできていれば大丈夫! それが「お金」だろうが「社会貢献」だろうが「家族」だろうが、その自分自身が大切にするものを応援してくれる人や組織(会社や団体)と関わり、実現してもらえばと思います。岐路に立たされたとき、最終的な判断要素は「自分が何を大切にしているか」だと思っています。