業界No.1の
働きやすい会社を目指して!
下反 直也 (2002年新卒)
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業界No.1の
働きやすい会社を目指して!
下反 直也 (2002年新卒)
2002年4月の新卒で、ジョイフルのアルバイト経験なしで入社しました。入社後約1年間、福岡県八女市の店舗で副店長を経験し、店長へ昇格しました。福岡県筑紫野・大宰府等の店舗で約13年間、店長(7店舗)やその上位役職であるSV(現在のAM)等を経験した後、大分本社の人事部人事課へ配転となりました。人事課で一般課員を約3年経験後、本社近隣のAMとして1年経験後、再び人事課に配転。それから約3年間アシスタントマネジャー(課長代理)を経験後、2023年4月より人事課の課長を拝命しました。
人事課の業務は多岐に渡りますが、大枠は人の「採用と定着」に関係する仕事となります。「採用」については、新卒・中途社員、パート・アルバイトであるクルー採用を行い、会社や店舗が安定的・永続的な活動に必要な人数を採用できるよう、チーム一丸となって取り組んでいます。「定着」については、従業員を公平に評価・処遇できるよう、給与体系・評価制度の構築・運用や、従業員個々の能力・意欲が引き出せる配転(人事異動)、全社的な教育体制の計画・実行等が主な業務となります。また、会社経費の大きなウエイトを占める人件費予算の立案や管理なども人事課が担当しています。
自分の成長や、誰かのお役に立てていると実感できた時です。店舗では、自分のサービスレベルや調理技術の向上により、お客様に「美味しかった!」と言って頂けることや、店長として部下の成長を目の当たりにしたり、「店長のおかげで成長できました!」などの言葉をもらえたりすると非常にやりがいを感じます。人事(本社)の仕事では、企画提案など「産みの大変さ」を通じて、それが社内で承認・決裁された時など、たまらない充実感を覚え、頑張ってよかった!と心から感じます。
店舗配属時には、当社アルバイト経験がなかった事もあり、現場作業習得が大変でしたが「できる人」の真似をする事で、比較的早い段階で自信を持つことができました。 一方で、若くして店長の上位役職(AM)へ昇格した事から、経験豊富な店長を部下に持った際の責任と自身の実力とのギャップ解消が非常に大変でした。当時は力不足を実感してしまい、恥ずかしい話ですが、当時の上司にお願いし、降格させて頂く事もありました(その後、再びチャンスを頂き、再昇格することができました)。本社の仕事では、人事系に必要な知識や経験がなかった為、業務を上手くこなせない大変さがありました。当時は別会社に転職したのかな?と思うくらい戸惑いました(笑)。
自分では、それほど家族サービス型の人間ではないと思いますが、最近は自分なりではありますが、家族と時間を共有するように心がけています。ちなみに奥さんとは仕事の愚痴も含め何でも話すように、お互い心がけています。 また、1年前からゴルフという新しい趣味も始めました。少しずつ、成長を感じる事ができ、自分に向いていると思います。 やっぱり、「成長」に喜びを感じるタイプです(笑)。
「主体性を持って取り組む姿勢」と「よい習慣を作る」でしょうか。 それなりの社会人経験を経た今、実感することは、人の能力は実はそれほど変わらない、ということです。それなのに、10年、20年経過すると大きな差となっている。その差は「主体性」と「(できるだけ多くの)よい習慣を作る」から来るのでは、と思います。よい習慣とは、例えば「早起き」「素直に謝る」「ありがとう、を言葉できちんと伝える」などです。参考になれば、幸いです。